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中国語を学んで、キャリアに活かす。大阪市内で少人数で中国語が学べる中国語教室
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2020年5月7日開校。日本人講師の理論と中国人講師の実戦練習によって確かな中国語力が身につきます。WEB授業にも対応。
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当学院5つの特徴

  • 01 中国人講師と日本人講師がペアで担任
  • 02 人材会社と連携したキャリア支援
  • 03 計画性あるカリキュラム
  • 04 様々なイベントの開催
  • 05 学習上の悩みについて親身に相談
01

中国人講師と
日本人講師がペアで担任

当校の標準コースは、日本人講師と中国人講師が50分ずつ担当します。
日本人講師は、日本人が陥りやすい点をしっかりと把握しており、そこを克服してきた経験も豊富です。日本人講師から、発音や文法の注意点や改善方法について理論的に学んでいただきます。
一方、中国人講師にはネイティブの強みを活かし、実践練習をふんだんに授業に取り入れてもらいます。中国人講師との反復練習を通じて、だんだんと通じていく喜びと自信を実感してください!
講師陣は、そのほとんどが元高校非常勤講師や中国語学校講師など豊富な経験を持ち合わせたキャリアの持ち主です。
日本人講師の理論+中国人講師の実践練習=確かな中国語力

02

人材会社と連携した
キャリア支援

語学学習は、どうしても一定期間の継続が必要です。「継続は力なり」。しかし、中国語を学んでもキャリアに活かせず、短期間で学習を断念した方も多いのではないでしょうか?当校は、中国に特化した人材会社と連携し、中国語を活かしたお仕事のご紹介につなげています。当校で学びながら日本国内で中国企業に勤務すれば、学んだ中国語が即活かせるだけでなく、ヒアリングや発音などの中国語力が飛躍的に向上します。また、日本企業に採用されて中国へ赴任すれば、24時間中国語の環境に浸かって中国語力を向上させつつ、中国ビジネスや現地の文化を学ぶことも可能です。もちろん、成績優秀者は、通訳や翻訳の分野でも活躍していただきたいと考えております。学費を払うだけでなく、学んだ中国語を活かし仕事にしていただく。あなたも、当校で学んでグローバルキャリアの花を咲かせてみませんか?

Asia Caeer Linkのサイトはこちらを押してください
03

計画性あるカリキュラム

中国語に限らず、何となく勉強して「先が見えない」といった経験をされた方はおられませんか?当校では、「1年で日常会話、3年でビジネス会話、5年でペラペラ」を目指すべく計画されたカリキュラムを準備しております。具体的には、1年目:入門、2年目:基礎、3年目:初級、4年目:中級、5年目:高級となっています。半年で週2コマ×21週=42コマという授業数の中には復習や進級テストも含まれており、学んだことをしっかり確認しつつ確実にステップを踏み、着実に実力をつけていただきます。
テキストは中国の外国人留学生が使うものに日本語訳が付いたものを使用しますので、日本にいながら北京や上海で留学したのと同じ効果を目指せます。

04

様々なイベントの開催

外国語学習は、「使うこと」によって本当の習得が可能となります。授業で学んだことを様々な場面で「アウトプット」していただく。中国語で「冗談」などで中国人を笑わせる、こうなればあなたの中国語も「本物」です。是非会話を楽しんでください。当校では、下記のようなイベントを企画しています。
こうした場で中国語を活用し、中国文化に触れたり、将来のビジョンを描いたり、中国人の友人を作ったり、といったきっかけにしていただければと考えています。

*中国版異業種交流会「ご縁をつなぐ日中交流会」、中国語弁論大会、中国ビジネスセミナー、手作り餃子パーティー、中国語カラオケ大会、中国映画鑑賞会、中国旅行、忘年会、新年会など

ビジネス上のキャリアにとどまらず、「中国の映画が楽しめる」「テレサ・テンの歌が中国語で歌える」など文化的な理解の深まりも立派な「キャリア」です。

このような体験を通して、文化的キャリアを積み、中国の文化を理解することは、あなたの視野を大きく拡げ、人生を豊かなものにしてくれるでしょう。

05

学習上の悩みについて
親身に相談

外国語学習は、ただやみくもに努力しても「空回り」することがあります。当校では、入学時に「学習方法」について詳しくご説明しますが、それでもご自身の学習に不安を感じられる場合は、いつでも相談に応じます。日本人講師も、かつては中国語学習で同じような悩みを抱えていました。そのとき、どのようにして乗り越えてきたのか、かつての自分自身に重ねながらアドバイスさせていただきます。

当校の理念

私たちは、学んでいただいた中国語をキャリアに活かしていただくという視点で、
みなさまの「学び」を常に応援したいと考えております。
ビジネスでのキャリアは、人材会社と連携して「中国語を活かせる仕事」に結びつけますが、
文化的活動や交流などで貴重な経験をしていただくことも「有意義なキャリア」と考えています。
中国語を学ぶことから始まり中国文化の扉を開いていただくことで、あなたの世界は大きく広がります。
ビジネスや文化において、グローバルな世界に視野を拡げてもらい、より豊かな人生を送っていただく。
これが私たちの究極の目標です。

講師紹介Instructors

講師 渡邊 剛 講師 渡邊 剛

講師渡邊 剛

大学院でシルクロード交流史を研究後、渡中。その後中国滞在約17年。中国では北京・上海・ウルムチに留学し、発音の基礎から徹底的に学び、その後日系企業に就職。楽器工場で技術通訳兼生産管理を、また緊急医療アシスタンス会社で医療通訳兼営業を担当した後、通訳会社に勤務し中国語通訳を極める。帰国後は、大阪府立高校や民間の中国語教室で中国語講師として長年実務経験を積む。
現在は、ACL中国語学院を運営しつつ、外国語専門学校で中国人留学生向けに通訳技術を伝授し、また日本語学校でも日本語講師として教鞭をとる。
中国滞在中には、「NHKシルクロード」の中国側隊長であった王炳華教授に師事し、師の著書を翻訳しながらウイグル語も学ぶ。

受講生の声Voice

奈良県在住40代 女性 M・Tさん

奈良県在住40代 女性 M・Tさん

日本人講師の発音と文法の説明のわかりやすさに目から鱗が落ちた。もっと中国語を上達させてやると思った。国人講師からはこちらの頑張りを褒めていただけるので、もっとヒアリングの練習を積んで会話をスムーズに進めさせてやると思った。

兵庫県在住30代 男性 A・Yさん

兵庫県在住30代 男性 A・Yさん

こちらの教室はHSK3級の試験の帰りにいただいたチラシを見て入会、現在はプライベートレッスンを受講中です。軽快なテンポのレッスンときめ細かいご指導で、無事HSK4級にも合格出来ました。これからも頑張りたいです。

京都府在住/リモート授業受講中60代 女性 K・Yさん

京都府在住/リモート授業受講中60代 女性 K・Yさん

授業中は中国語を聞く話すが殆どで、特に日本人の先生は、習った内容を使えるよう誘導。日本語で聞ける文法のあれこれがありがたい。ネイティブの先生は、聞き直した内容の表現を変え中国語で対応。テキストや辞書にない生きた中国語にも触れられる。発音の癖は、繰り返し覚え直すよう指導され通じる率が急上昇。新出単語も動詞と名詞のセットで覚え、中国語らしい言いまわしが身につく。

京都府在住/リモート授業受講中50代 女性 C・Wさん

京都府在住/リモート授業受講中50代 女性 C・Wさん

ネイティブの先生からは発音とスピーキングを重点的に、日本人の先生からは文法上の微妙なニュアンスを日本語で教わることができます。中国人講師の作文レッスンはとてもレベルが高いと感じます。単に正しいか間違っているかだけではなく、『これで意味は通じるレベル』『ネイティブならこう表現するレベル』と表現の幅を広げていただけます。中国語の文法は難しく、時にはテキストを見ても理解できないこともありますが、日本人講師の文法解説は「日本語で言えばこの事」と大変明快です。関西弁で微妙なニュアンスを表現されるのもわかりやすいです。発音については厳しく矯正してもらえます。私は『eng』の発音ができていないことを指摘され、どちらの先生からも毎回徹底的に直してもらいました。自分で気付けていなかった部分なのでありがたかったです。
8月のHSKを受験しました。いつものテキストにあった単語や文法表現があちこちに出題されていて、前回より易しく感じました。あらためて普段の学習が大切だと気づきました。

代表挨拶greeting from the president

時代は令和となり、グローバル化がさらに加速しています。
今後、日本人はどのようなキャリアを歩んでいくべきでしょうか?私は中国専門の人材紹介会社を5年間経営する中で、いろいろと考えさせられました。
中国や東南アジアなどの新興国では、現地人材のレベルが急速に向上しており、各日系企業様は現地人に任せる動きも加速しているようでした。「日本人は必要ない」と考える企業様まで現れ始めています。中国語が少し話せるくらいでは、すぐに就職に結びつくというほど甘くはないようです。では、外国語を学ぶということは、全く意味がないのでしょうか?それもまた違うようです。グローバルビジネスで成功されている会社は、どこも現地と日本本社の足並みがしっかりそろっています。

本社の理念や計画の下、現地事情を尊重しつつ任せるべきところは任せる、そのためには緊密なコミュニケーションが重要です。
中国駐在員の人材紹介に求人依頼される企業様は、いずれも人材に求める人材像として、このコミュニケーション力を重視されていました。現地に「丸投げ」する企業様は苦戦されている一方で、しっかりとしたコミュニケーションを取り本社が事情を理解し、主導すべきところは主導し任せるべきところは任せる、そういった企業様はどこも成功されているようです。

また、日本国内には多くのアジア企業が進出しています。こうした企業では、いかに日本社会になじみ日本で成功するかが課題となっています。中国企業にとって、中国語が堪能な日本人は頼もしい存在として期待されています。少子高齢化が進む日本にとって、こうしたインバウンド需要は非常に重要という声も聞こえてきました。こうした「日本本社」と「中国などの現地」との架け橋となる人材や、「中国企業」と「日本社会」をつなぐ人材は、やはり必要とされていることは間違いないようです。
実際にいただいた求人案件でも、こうした「日中間をつなぐ人材」に「中国語力は必要ない」とされた企業様は、全くありませんでした。むしろ、しっかりとした実務能力に加え高い中国語力を有する人材は、こうした「架け橋」としてますます重要度が高まっているようです。

今後、グローバル社会でどのような人材が求められるのか考えながら、みなさまといっしょに楽しみつつ中国語を学び、中国文化に触れ、グローバル人材としての活躍を応援していきたいと思います。

ACL中国語学院
代表  渡邉 剛